江東区立第四大島小学校

「和泉流宗家による狂言鑑賞教室～聞いて、観て、やってみる！」
令和６年７月１７日（木）、体育館にて狂言体験教室を開催しました。背景に松の木の描かれた幕を張ると、アリーナが能舞台に変わりました。講師は、狂言和泉流二十世宗家の和泉元彌さんと、和泉流宗家の皆様です。
はじめに、狂言の歴史や、表現上の特徴、姿勢や発声の仕方など、狂言についての基礎知識を学びました。そして狂言「盆山」と「痺」を披露して頂き、独特の世界に一気に引き込まれました。最後に狂言のお稽古体験をしました。礼と姿勢、立ち振る舞い、口伝など、師匠と弟子になった気分で取り組みました。きちんとした正座をして、背筋を伸ばして礼をしています。礼に始まり礼に終わる、という日本の伝統文化を体験できました。伝統芸能をつないでいくことの大切さや、今、自分がここに生きていることの意味を考えることなど、大切なことに子どもたちが気付く機会となるお話でした。ありがとうございました。

城東警察署にご協力いただき、不審者訓練を行いました。
教室では、不審者が来たときの避難方法について確認しました。
また同時に、男性教職員が犯人役の警察の方を確保する訓練も実施しました。
放送による警察の方からの講話では、避難訓練の「お・か・し・も」に加えて、「ち」近づかないことを加えた、５つの約束「お・か・し・も・ち」についてのお話がありました。

栄養士の八重樫先生と、とうもろこしの皮むき体験をしました。
むきたてのとうもろこしは、そのまま蒸して給食で食べました。
甘くてみずみずしくて、最高に美味しかったです。

がすてなーに（ガスの科学館）では、電気やガスのしくみや江東区の歴史について、遊んだりクイズに答えたりしながら、楽しく学ぶことができました。
富岡八幡宮では、横綱の石碑や豪華絢爛な神輿を案内していただき、かつて行われていた相撲のことや深川の祭りについて、くわしく説明していただきました。
深川江戸資料館では、再現された江戸の街並みを、思い切り満喫することができました。

キューピーの方に来ていただき、マヨネーズ教室を行いました。
２時間目は５･６年生合同で、マヨネーズのひみつについて教えてもらいました。クイズ形式での授業は、とても盛り上がっていました。
５年生は、２７日（木）に手づくりマヨネーズを作ります。こどもたちは楽しみにしていました。

社会科「水はどこから」の学習で水道キャラバンの出前授業をしていただきました。
浄水場の仕組みの実験をさせてもらい、視覚的に分かりやすく学ぶことができました。

水災害のリスクに備えるため、全児童が参加した避難訓練を実施しました。
屋上のプールサイドまで、とてもスムーズに避難することができました。

３年生は、地域マップ作成のために、商店街や建物について、直接観察して情報収集を行いました。
中の橋商店街や六丁目団地等で、学校のまわりの様子について調査したことを、これからのマップ作りに生かしていきます。

事前に「そらまめくんのベット」の絵本で話を聞いていたので、さやの内側の部分を触っては、
「わー！ふかふかだ！」
「私も寝てみたい。」
という歓声が聞こえました。
落としたら給食には出せないと言うことを聞き、慎重にさやを剥きつつも、始終にこにこ笑顔でした。
給食では、
[そらまめは、苦手だけど今日は食べられた！」
という嬉しそうな声をたくさん聞くことができました。

城東警察署と地域ボランティアの方々、保護者の皆様のご協力のもと、自転車安全教室が行われました。
自転車の正しい乗り方について、楽しくわかりやすくご指導いただきました。
実際に自転車に乗って、安全確認やブレーキのかけ方について学ぶことができました。