令和2年度  校長あいさつ

 令和2年度、四大小ではこの4月に、81名の1年生を迎え、全校児童425名でスタートしました。お子様の入学、進級、誠におめでとうございます。

 

 現在は、始業式も実施できていない状況ですが、学校では今何ができるのかを教職員みんなで考え、休業中においてまた学校再開に向けて準備をしています。

 

 当たり前のことができない日常の中で、人類の全てに対して今どうやってこの困難を乗り越えていくか、乗り越えた後に何を目指していったらいいのかが問われているのではないでしょうか。このような状況になって、大切だと思っていたものが役に立たなかったり、普段はあまり必要感を感じなかったことが重要であったりと、見え方も変わってきています。

 

 今年度から小学校の新学習指導要領が完全実施となり、「人間が学ぶことの本質的な意義を改めて捉え直し、子どもたちの知識・技能の質を更に高めていく」という視点が示されました。教科書に書かれていることを覚える知識ではなく、あるものを見て、そこからさまざまなことを想像する力が必要なのです。

 

 正に今、その生きて働く知識が私たち大人に求められているのだと感じています。学校でも、今までにない発想で、見方を変えて何をしていったら良いのかを考えていかなくてはなりません。きっと、大人が力を合わせてこの困難を乗り越えたときに、こどもたちにとって、より明るい未来が見えてくると思っています。

 

 各学年の先生方からのメッセージは届きましたか?みんなで顔を合わせて話をしたり、直接力を合わせて行動したりすることはできませんが、みんなが同じ方向に向かって心を一つにし、今できることをやっていくことが解決に向かっていくと信じてがんばっていきましょう。

 

令和2年4月17日

校長 宮野 いずみ     

更新日:2020年04月21日 11:17:42